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アルミ両引きリンクアーム組み立て説明書

アルミ両引きリンクアーム組立説明書
アルミ両引きリンクアームの組み立て説明書です。
この説明を見ながら順に組み立ててください。

組み立てる前にidbox!のエクストルーダを一部分解しないとなりません。
純正エクストルーダの分解方法はMy 3Dプリンターの組み立て説明書を参考にしてください。
(当ページでは分解方法は特に記述しません)

ご注意:
 純正エクストルーダより流用するパーツは以下のとおりです。
 これは当組み立てセットには同封していませんので、現行のidbox!より取り外し、保管しておいてください。
 ①テンションスプリング(49号で配布)
 ②ワッシャ(内径3mm)1個
 ③ワッシャ(内径4mm)1個
 ④ナット3mm1個
 ※②~④idbox!の余剰パーツを使用してください。

※ご連絡
・リンクアームの形状が変更になっております。
 組立方法自体は変更ありません、詳細は下記の本文中を参照してください。



分解したエクストルーダです。
分解後
この際なので各部のひび割れも点検しておきましょう。
私は塩化メチレン試薬をシリンジに入れて使っていますが、商品名『アクリサンデー』も使用できます(成分は同じ塩化メチレン)
ヒビの入っている部分に流し込むように少しずつつけてください、アクリルは瞬間的に接着します。
補修した後は24時間以上乾燥させてください。

話題がそれたついでにもう1つ
予備に購入していたディアゴ製のエクストルーダアームですが、
ネジが入らないじゃん(笑)
ネジが入らない<br />
まぁよくこんなものを堂々と売れるもんですね。

さて、余談はこのくらいにして本題の
『アルミ両引きリンクアーム組み立て』
に進みます。

まず全パーツリストです。
欠品がないか確認してください。

ご注意:純正のエクストルーダアームを使用する場合は片引きとなります。
  この説明書は純正のエクストルーダアームを使用する場合で記述しています。
  両引きにする場合は別途『アルミ両引きエクストルーダアーム』をご購入ください。

①リンクアーム組み立て
 ※改良連絡
 ※リンクアームの形状が機能Upのため変更になっております。
  下画像の向かって左側が旧製品、右側が新製品となります。
  リンクアーム新旧
 (リンク構造によってバネの引きを強くしてあるため『柔らかいフィラメントの場合ドライブロールが食い込みすぎてしまう』
  という使用者からのご指摘がありましたのでリンクの倍率を旧製品の2倍のみから新製品は1.5倍または2倍を選択でき
  るよう構造を変更しました。
  アームの右側に2個並んだ穴の内側に③のスプリングフォルダを取り付けた場合は1.5倍、外側に取り付けた場合は2倍
  となります)

 以降の組立説明は旧リンクアームで行いますが、新リンクアームに読み替えて取り付けを行ってください。

 リンクアームに6Φ6.5mm長(中心穴径4Φ)POMスペーサを裏面から圧入してください。
 (画像に写っている側が表面です(穴間隔が短い方)を左手前側に置いたとき上側が表です)
 リンクアームには表裏がありますので間違わないようにしてください。
リンクパーツ

圧入途中
リンク組み立て

ここまで入ればOKです
リンク完成

②フォークアーム組み立て
 フォークアームに5Φ10.5mm長(中心穴径3Φ)POMスペーサを圧入してください。
 フォークアームには表裏がありますので間違わないようにしてください。
アームパーツ

 フォーク先端部分は片側のみタップが立ててあります。
 このタップの立っている方をを画像のように手前側においた場合、上側が表になります。
リンクフォーク組み立て

 フォークアームに6Φ10.5mm長(中心穴径3Φ)POMスペーサを圧入してください。
リンクフォーク組み立て完了

③リンクアームにスプリングフォルダを取り付ける。
 リンクアームの穴間隔が長い方の先端にPOM6mm長のスプリングフォルダを12mmボルトで取り付けてください。
 ※画像にはありませんが8mmデルリンワッシャをアームとフォルダの間に挿入してください。
リンクアームにスプリングホルダ取り付け

※ご連絡(改良連絡①②)
※①スプリングフォルダ形状を変更しました(2019.04.15)
 3x12mmボルトにPOM2段ワッシャ(8mm長)を取り付けてください。
 ※下画像参照(改訂版)
   向かって左側が改定後のスプリングフォルダです。

リンクアーム変更
  テンション調節機構の使い方(バネの長さをここで調節します):
   ・切り欠き(直径)の小さい側…バネ弱(POMワッシャを上下逆に取り付けてください)
   ・切欠きの大きい側…標準

※②リンクアーム形状を変更しました(2019.10.15)
 スプリングフォルダ取り付け穴を1箇所増設しました。
 向かって左側の穴にスプリングフォルダを取り付けた場合は引張力は1.5倍、右側に取り付けた場合は2倍となります。
 ※下画像参照(向かって右側が新リンクアームです)
 リンクアーム新旧


④リンクアームをエクストルーダケーシングに取り付ける。
 内径4mmのワッシャを入れた4x12mmボルトでリンクアームをエクストルーダケーシングに取り付けてください。
 取り付け位置は従来のテンションスプリング調整穴の一番間隔の広い部分(モーターから見て一番右側)です。
リンクアーム取り付け

⑤スプリングベースの組付け。
 3x25mmボルトにPOM2段ワッシャ(8mm長、③と同じもの)を取り付けてください。
 ※画像のように段差の切れ込みが小さい方を上側にしてください(改訂版)
  テンション調節機構の使い方(バネの長さをここで調節します):
   ・切り欠き(直径)の小さい側…標準
   ・切欠きの大きい側…バネ強(POMワッシャを上下逆に取り付けてください)
   ・③と⑤のPOM2段ワッシャによって3段階のバネ圧の調整が可能となります。
スプリングベース組み立て
改訂版
POMブッシュ改訂版①

⑥スプリングベースをエクストルーダケーシングに取り付ける。

※ご連絡(改良連絡③)
※③スプリングベース形状を変更しました(2019.10.15)
 従来のPOMパーツとアルミパーツの組み合わせから一体型POMパーツの装着となります。
 ※下画像参照(向かって右側が新スプリングベースです)

スプリングベース改訂版


  エクストルーダケーシングのモーター側一番左側のネジを取り外し、スプリングベースを取り付けてケーシングを固定してください。
 ※万一ボルトが長い場合は無理にねじ込まず、内径3mmのワッシャを入れて間隔を調整してください。
 ※無理にねじ込むとエクストルーダケーシングのナット取り付け部分を割ってしまいます。
割れ部分拡大


⑦フォークアームをリンクアームに取り付ける。

※ご連絡(改良連絡)2019.01.20追記

フォークアームをリリースした後、ご購入者さまより『ロータリージョイントをエクストルーダに装着しているとフォークアームの開口部が小さいため装着できない』とのMailを頂き、フォークアームの形状を変更いたしました。

新フォークアーム
今後はこの新型フォークアームを採用いたします。
取り付け方法タップが立っている側を本体側にしてください。

新フォークアーム取り付け

 リンクアームの穴間隔が短い方の先端にフォークアームを12mmボルトで取り付けてください。
 ※デルリンワッシャを入れ忘れないようにしてください。
リンクアームにリンクフォーク取り付け

 フォークアームの向きはタップが立ててある方が本体側になるようセットします。
 (画像は旧フォークアームのため表裏逆となっておりますのでご注意ください。
リンクフォークの左右確認

⑧フォークアームとエクストルーダアームの結合。
 フォークアームのモーター側穴にエクストルーダアームを10mmボルトで取り付けてください。
 ※純正のエクストルーダアーム使用の場合は片引きとなります。
 ※両引にする場合は別途『アルミエクストルーダアーム』をご購入ください。
 ※両引用の組立説明は別途『アルミエクストルーダアーム組み立て編』をご参照ください。

DSC_0922.jpg

⑨交換完了。
両引きアームセット完成(純正アーム使用)


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